椎根白魚さんのやきものを先日お店で選びました。
すごく楽しかった。すてきなやきものがたくさんあって
色がまざりあっていて、日によっていろんな色を感じます。
つるつるしてたりざらざらしてたりする。偶然っぽくできた感じの部分も愛おしい。
実物がいい!とはまさにこのことだと感じました。
日本画を学んでいた大学生のときもそんな言葉をよくきいた。
日本画は岩絵具のまざりあいが複雑で、やっぱ実際に作品みないと〜的な。
先生もそのようなことをよく言ってた。ふと思い出しました。
自分は今まであまり深く考えなくて、データだと嫌なところなおせるし
原画主義じゃないかもな、と思っていた。
自分の絵についてはデータになると客観的にみられて、良く思ったりしていました。
椎根さんのやきものをみて、わからなかった気持ちがわかって幸せでした。
いまは瞑想してる生き物のやきものの上に地球のびーだま置いています。
あと目があるのもいいんだよな〜。
お花も生花だと柔らかかったりにおいがしたりする。
色がすごく複雑で、きれいです。今チューリップが家にある。
かくぞと思いながら枯れていってしまうのですがまあいいや。