エリック・ロメール監督は『友だちの恋人』からみて、
プールも、オレンジジュースも、みんな洗練された感じで堂々と映っていて
かっこよかった。
あとは登場人物が自分勝手なのもすごくよくて、
口を尖らせてぶつぶつ文句を言っているのがとっても好きです。
『海辺のポーリーヌ』はオールナイト上映ロメール3本立ての1本目だった。
夜中にこんな爽やかな映画みたことはいい思い出になりました。
あとの2本はたしか寝てしまったと思う。『緑の光線』だったかな?
ウォルト・ディズニーのドキュメンタリー、何話かあるタイプでした。
当時の映像がたくさんあって嬉しかった。
ウォルトがどんどん会社を大きくして、従業員ともうまくやって、
でもうまくいかなくなって(ストを起こされた)、
嫌になったからアニメーション作りはもう任せて
おもちゃの汽車にはまった、そしたらそれが
ディズニーランドの原点になったというのが…、鮮やか!
結構癇癪持ちっぽかったので、近くにいると大変そうですね。
中野ブロードウェイのフィギュアディズニーコーナーでみた
いろんな時代のミッキーというアイデアから発信しましたが
かき分けられていないのでただの偽物ミッキーとなっています。