『白いトリュフの宿る森』上映中におすすめしてもらったのに
結局配信サイトでみた。
やっぱり映画館でみれば良かったな〜と思った。
たくさんの働く犬たちと働くおじいさんたちが出てきます。
あとはピエモンテ州の森。
出てくる人たちの名前は誰ひとり覚えられなかったけど
犬の名前は映画の中でめちゃめちゃ呼ばれています。
あとはトリュフをみつける人たちの生活シーンと
トリュフを嗅いで品定めする人たちのシーンが交互にあった。
『A Film About Coffee』を翌日にみたけど、それもまた、対比があった。
でもそっちの方はコーヒーのために産地に水を引くことが、
産地の人たちの生活のためにもなっていました。
コーヒーも白トリュフも神聖な食べ物だね。
なんでも知れば神聖と思えそうなのでいろいろみた方がいいかもな。
あと神聖で思いつくのは、タコ(『オクトパスの神秘:海の賢者は語る』みたから)、
ボルネオオランウータン(多摩動物公園でキューさんをみたから)など。
忘れてる神聖なものもたくさんありそうです。